子育て研究0
大阪主愛教会の社会人男性(子育てパパ)です。
大阪主愛教会で家庭を持ち子育てをしている親御さんたちに向けて、また、子育てに関心のある方に向けて、役立つ内容を紹介しようと思いました。
私自身、小さな娘と中学生の息子を育てており、難しいなと思っていますが、何かの役に立てられれば、と思っています。
牧師先生からは、よくこのように教えられます(^^♪
「人は作り方次第だ。考えによって、人生の失敗と 成功が左右される。考え方次第だ。だから、親たちは、子供たちを愛して、大切に育てなさい。叩いたり、厳しい言葉で指摘し、委縮させてはいけない。神様の代わりに愛で育てなさい。人は作り方次第だ。聖書と御言葉をよく学んで、まず自分を作り、子供たちの育て方も研究しなさい」
そして、子供たちに接する上で大切なことは、「人格的に接することが大切」とも言われます。
私ができているかというとそう言うわけではなく、極力そのように、子供たちに接しようと努力をしています。でも難しい。だから、教会で御言葉を聞いて、祈って、自分を作ることをしています。
ということで、「子育て研究0」は自己紹介でいったん終わります(^^♪
仕事研究9(VUCAとレジリエンス)
大阪主愛教会の子育てパパの仕事研究です。
今日は、VUCA(ブーカ)とレジリエンスです。これも検索したら、いっぱい出てきますので、是非検索し、自習してください。「VUCA」と「レジリエンス」は、セットで解説されています。では、「VUCA」と「レジリエンス」について大切だと思うことを書いてみます(大変恐縮です(^^♪)
(1)VUCA
これからの時代、VUCAな社会で働くことは避けられないので、分かって働くことでしょうか。コロナで世界が激変し、アフターコロナ、ポストコロナ、ウイズコロナと様々言われているように変化に対応してゆくしかないですね。でも完全に流されるのではなく、適度に波乗りして生きていくことが大切です。
ポイントは、下記だと思います。
1.「影響力の輪」に力をシフトする。【仕事研究6を参照】
2.「強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのだ。(ダーウイン[*1])」の言葉を意識して生活する。(*1:完全にダーウインの言葉では無いようです)
3.聖書の箴言(ソロモン王の言葉)を読んで、研究する。「柔らかい言葉は憤りを留め、激しい言葉は怒りを引き起こす」など。
(2)レジリエンス
レジリエンス(resilience)とは、外的な衝撃にも、ぽきっと折れることなく、立ち直ることのできる「しなやかな強さ」のことです。刀の鉄に入れる「焼き入れ」でいうならば、焼き戻し(靭性を高める、粘るようにする)の「焼き戻し」工程ですね。では高めるためにはどうしたらよいでしょうか。(難しいですね)
仕事面で高める方法としては、
1.事前に準備する。
2.経験値を積む。膨大な量の仕事をこなす。
くらいです。多分、簡単には身につかないのだと思います。
子育てに関しては、
3.親の愛を子供に十分に与えてあげる(自己肯定感を養う)
そうすると、粘り強い諦めない子供、腐らない子供、レジリエンスな子供に育つのだと思います。
とここまで、書き始めて気づいたのですが、「VUCAな時代にレジリエンスを高めて生き抜く」というテーマそのものは、そのために長年、大阪主愛教会で聖書を学び、毎週御言葉を聞いているので、簡単には書けませんでした(^^)/
また、聖霊様が教えてくれたら、続きを書きたいと思います。
6/21父の日です
6/24は父の日ですね。
教会内でも「父親に感謝しましょうね」と連絡が回っていました。
「お義父さんに何か送ったかな」と話していたら、もうすぐ3歳の娘が、「おとうさんいつもありがとう」と妻に付き添われて、私にプレゼント渡してくれました(^^♪。
でか兄も便乗して、「お父さんあげるわ」と一言メッセージもあり。
サプライズでした(^^)/
聖書には、「主に会って父と母を敬いなさい」と書かれており、牧師先生からも両親に親孝行しなさいとよく言われます。
大阪主愛教会は今日もオンライン礼拝なので、リビングをエッサホッサと片付けて、礼拝の準備しています。
では、今日もよい一日を!
仕事研究8(聖書から見た働き方)
大阪主愛教会の社会人男性(子育てパパ)です。
本日は、聖書から見た働き方研究について。(個人的な解釈・意訳なので、参考程度に)
モーセが書いた出エジプト記なので、3500年前のユダヤ人たちに神様がモーセを通して話されたことです。
(1)出エジプト記:22:21
・自国で働く、外国人労働者を苦しめてはいけない。
・あなた方もかつては、外国人労働者のような立場であったことが無かったのか。
(2)出エジプト記:22:22
・シングルマザー、シングルファ-ザー、またそれらの子供たちを悩ましてはいけない
・もし彼らを悩ますならば、私が怒り、逆の立場になるであろう。
(3)出エジプト記:22:25
・生活が苦しく、貧しい人にお金を貸すときに、金利を高くして、暴利をむさぼってはいけない。
(4)出エジプト記:22:26
・借金返済のため貧しい人から物を差し押さえる時は、最後生きるために必要なもの、衣食住まで完全にとってはいけない。生きるための必要な最低限のものを取るな。
・もし、苦しんでいる人が私に叫ぶならば、私はその言葉を聞くであろう。
現在でもまだ、完全にはこれらの問題は解決していませんね。聖書を読んでいたら良心が痛んだので、紹介します。
でも、法律も改正され良くなっていることも多いと思います。
祈って、実践して、良い世界を作りましょう。
とここまで原稿を書いておいたら、自動でアップされていました(笑)
聖書から見た働き方の本題はここからでした。
箴言15:1 「柔らかい答えは憤りをとどめ、激しい言葉は怒りを引き起こす」
人を育てたり、チームを動かしたりする際に、厳しい責め立てる言葉で人を動かしても、自発性が生まれにくく、個人やチームとしては、瞬間良くなるけど、長い目で見ると成果を出しにくい事例をずっと見てきました。
牧師先生も、「厳しい言葉で人は動かない。愛のある塩味(*)の効いた言葉で人と接しなさい」
(*塩は野菜を柔らかくし、料理の味を引き立たせ、人にとって必要なもの→その様なに人を活かす言葉を用いなさい。イエスさまも同じことを言っています。)
と繰り返し、何度も教えてもらっている。
でもいざ、仕事で期日を守らず、ぐだぐた言い訳しているようなことを見かけると、すぐやれ的な檄を飛ばしている時がある。
そういう時は悔い改めて、翌日からは、犠牲になって、代わりにサポートして助けてあげているようなことをしている。結局、仕事も人生も聖書通り、牧師先生の御言葉通りやった方が、振り返るとうまくいきますね。
いま企業は、グローバル競争の中、短期的な業績成果を求められているので、職場内にも急いで成果を出さないといけない雰囲気がありますね。だから、忙しいのです。
でも、人は短期では育ちませんので、人を動かしたり、育成する際は、
「厳しい言葉は用いず、人格的な愛のある塩味の効いた言葉」を使いましょう!
仕事研究7(少しの差)
7
大阪主愛教会に通う社会人男性(子育てパパ)です(^^♪
さて、大阪主愛教会は、コロナの影響で、2月からずっとオンライン礼拝です。
5月の主日礼拝で、「ダビデが軍人ゴリアテを倒せたのは、偶然ではない。ダビデは普段、羊飼いの仕事をしながら、くまや獅子を石投げで追い払えるように、研究し、努力していた。だから、信仰&自信をもって、大胆にゴリアテと戦い、勝つことができた。ただの、ラッキーパンチではない」という御言葉(かなりざっくり)でした。
そうか、やっぱり、「研究と努力」ですよね。「研究」という単語が出たので、大阪主愛教会の社会人や皆さんの少しでも助けになればと思い「仕事研究」書いています。
と前置きが長くなりました(^^♪
今回の仕事研究は、「少し差つけること」です。
成功と失敗、勝つか負けるかは、僅差(わずかな差)で決まるということです。
仕事も人生も少しの差で勝敗が決まるということです。
100m走は、オリンピック決勝でも、差は0.01秒とかですよね。私たち同士が、走っても、大きく差が開いても3秒とか。
牧師先生は、ボクシング試合を、人生の研究で時々見るそうです。ボクシングは、勝者も敗者も殴られるのです。勝者も一発もパンチを受けずに勝つことなく、完全な勝利はめったにない。勝者も敗者もボコボコに殴って、殴られて勝敗が決まる。
勝敗を分けるものは少しの差だということです。
だから、人生を生きていくうえで、殴られるようなこともあるが、「毎日、少し差をつけて生きてゆきなさい」と教えてくれました。
仕事で応用する場合は、いつもより「少し頑張ること、少し工夫すること、少し努力すること、少し熱心にすること」ですね。
生きる上で応用するには、いつもより「少し親に感謝すること、少し兄弟と仲良くすること、少し家族に良くしてあげること」いっぱいありますね。
ということで、「少しの差をつけて勝利しましょう」(^^♪。