Little by little one goes far 大阪主愛教会の子育てパパブログ

大阪主愛教会の社会人男性(子育てパパ)です(^^♪

仕事研究11(平和に行うこと)

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「争い」ではなく「平和」を選びましょう!

大阪主愛教会の男性社会人(子育てパパ)です。

今日の仕事研究11は、「平和に行うこと」について書いてみます。

 PJTチームを組んで、手分けして仕事をしていると、ネック工程(仕事が詰まって進んでいないこと)が見つかることがあります。全体で成果が出せなくなるので、是正するため人や組織に対して厳しく言わなければいけない場合、また言うことを周囲から求められる場合もあります。(ちゃんと、期日と約束を守ってしっかりやらんかい!( ;∀;)と)

 また、仕事なくても、生活や子育てでも、上手くいっていないことに対して、厳しく指摘したくなる時がありますよね。

そのような時、どのように言うべきか悩みますよね。

ビジネス的に結論から言うと、「相手が悪いとか、害を加えたとか、意見が合わないとか、どんな理由を問わず、争ったら敵になるので、平和に行った方が良い」です。

 牧師先生は、このような時には、「いつも平和と愛で行いなさい。厳しい言葉は、根本的に人を変えることはできない」と自身の体験と実践を通して教えてくれます。

 私は内心、「いやいや、そんなこといっても、信仰生活と仕事は違うし、相手は仕事も自分も舐めているし、ここは、数発かましておいた方が、PJTも引き締まって良いと思います」と思う時があるのですが、長い目で見ると、平和に行い、相手の言い分もよく聞いて、人格的に話した方がうまくいきました。

 というか両方試したのですが、お互いに厳しく接して、追い込んだ場合は、相手もだんだん委縮し、数年間は、ちょっと会ってもお互いにぎくしゃくしましたね。反省。

体験としても、やっぱり、愛で平和に行った方が良いと思いました。

 聖書には、真理が書いてあると言いますが、実践してみないと実感できないことが多いです。

仕事や人生においても是非、平和の実践をして、成果を上げられたらと思い書きました。

争い」か「平和」の選択で悩んだら、理由を問わず「平和」を選ぶことこれを覚えておいたら良いと思います。では(^^♪