仕事研究1(すぐやるの法則)
・使ってみたら便利だった「ビジネススキル」について紹介します(^^♪
・若手社会人の方々の参考になればと思い(上から目線で恐縮です)
・信仰を持っているので、「神様を見つけ、愛して生きることが最も大切」ですが、神様に余計な心配かけず、自分たちも易しく生きるために技術・能力は平素から磨いておいた方が良いです。(世の中、進歩早く、先が読めなく、弱肉強食ですから(^_-)-☆)
・本の題名は忘れてしまいましたが、20年前新入社員のころ、仕事で行き詰まったときに、読んだビジネス書に書いてあったことです。
「すぐやるの法則」:頼まれたらすぐにやってしまうこと。
これは便利です。
「自分のしたい仕事・するべき仕事をするために、雑用をすぐやり、終わらせる」
例えば、
1)なんで自分がしないといけないのかなぁ、めんどくさいなー
2)他の人ができないかなー、安請け合いしたら、軽く見られるな~、
このような思いが熟成する前に、すぐその場で、やってしまうこと。
(ちょっと手伝って、データ送って、もう一度教えて、・・・等)
実際に、雑用を穴に埋めておくと、後から虫がわいて出てくることもあるし、臭いがしてくることもあるし、化けて出てくることもあり、なんとなく気になって、仕事が集中できないので、「すぐやること」です。
直ぐやると、徐々にですが、周りの評価も上がりますし、自分の仕事も集中してできるようになります。
牧師先生は、「勝者と敗者は、ごく僅か少しの差です。でもそれが、追いつけない。いつも勝敗は僅差。だから、信仰生活も御言葉を聞いて熱心に行いなさい。少しの差が、人生の大きな差になる」と教えてくれました。
平素から、信仰生活も仕事も、すぐにやって、神様の前で昨日の自分より、今日の自分が素敵になるように作れたらと思います。