Little by little one goes far 大阪主愛教会の子育てパパブログ

大阪主愛教会の社会人男性(子育てパパ)です(^^♪

6/21父の日です

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父の日にもらっちゃいました(^^♪

6/24は父の日ですね。

教会内でも「父親に感謝しましょうね」と連絡が回っていました。

「お義父さんに何か送ったかな」と話していたら、もうすぐ3歳の娘が、「おとうさんいつもありがとう」と妻に付き添われて、私にプレゼント渡してくれました(^^♪。

でか兄も便乗して、「お父さんあげるわ」と一言メッセージもあり。

サプライズでした(^^)/

  聖書には、「主に会って父と母を敬いなさい」と書かれており、牧師先生からも両親に親孝行しなさいとよく言われます。

 大阪主愛教会は今日もオンライン礼拝なので、リビングをエッサホッサと片付けて、礼拝の準備しています。

では、今日もよい一日を!

 

仕事研究8(聖書から見た働き方)

大阪主愛教会の社会人男性(子育てパパ)です。

本日は、聖書から見た働き方研究について。(個人的な解釈・意訳なので、参考程度に)

モーセが書いた出エジプト記なので、3500年前のユダヤ人たちに神様がモーセを通して話されたことです。

(1)出エジプト記:22:21

・自国で働く、外国人労働者を苦しめてはいけない。

・あなた方もかつては、外国人労働者のような立場であったことが無かったのか。

(2)出エジプト記:22:22

・シングルマザー、シングルファ-ザー、またそれらの子供たちを悩ましてはいけない

・もし彼らを悩ますならば、私が怒り、逆の立場になるであろう。

(3)出エジプト記:22:25

・生活が苦しく、貧しい人にお金を貸すときに、金利を高くして、暴利をむさぼってはいけない。

(4)出エジプト記:22:26

・借金返済のため貧しい人から物を差し押さえる時は、最後生きるために必要なもの、衣食住まで完全にとってはいけない。生きるための必要な最低限のものを取るな。

・もし、苦しんでいる人が私に叫ぶならば、私はその言葉を聞くであろう。

  現在でもまだ、完全にはこれらの問題は解決していませんね。聖書を読んでいたら良心が痛んだので、紹介します。

でも、法律も改正され良くなっていることも多いと思います。

祈って、実践して、良い世界を作りましょう。

とここまで原稿を書いておいたら、自動でアップされていました(笑)

聖書から見た働き方の本題はここからでした。

箴言15:1 「柔らかい答えは憤りをとどめ、激しい言葉は怒りを引き起こす」

 人を育てたり、チームを動かしたりする際に、厳しい責め立てる言葉で人を動かしても、自発性が生まれにくく、個人やチームとしては、瞬間良くなるけど、長い目で見ると成果を出しにくい事例をずっと見てきました。

 牧師先生も「厳しい言葉で人は動かない。愛のある塩味(*)の効いた言葉で人と接しなさい

(*塩は野菜を柔らかくし、料理の味を引き立たせ、人にとって必要なもの→その様なに人を活かす言葉を用いなさい。イエスさまも同じことを言っています。)

と繰り返し、何度も教えてもらっている。

 でもいざ、仕事で期日を守らず、ぐだぐた言い訳しているようなことを見かけると、すぐやれ的な檄を飛ばしている時がある。

 そういう時は悔い改めて、翌日からは、犠牲になって、代わりにサポートして助けてあげているようなことをしている。結局、仕事も人生も聖書通り、牧師先生の御言葉通りやった方が、振り返るとうまくいきますね。

 いま企業は、グローバル競争の中、短期的な業績成果を求められているので、職場内にも急いで成果を出さないといけない雰囲気がありますね。だから、忙しいのです。

 でも、人は短期では育ちませんので、人を動かしたり、育成する際は、

「厳しい言葉は用いず、人格的な愛のある塩味の効いた言葉」を使いましょう!

 

 

 

 

 

仕事研究7(少しの差)

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勝者も敗者も殴られる

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 大阪主愛教会に通う社会人男性(子育てパパ)です(^^♪ 

さて、大阪主愛教会は、コロナの影響で、2月からずっとオンライン礼拝です。

 5月の主日礼拝で、「ダビデが軍人ゴリアテを倒せたのは、偶然ではない。ダビデは普段、羊飼いの仕事をしながら、くまや獅子を石投げで追い払えるように、研究し、努力していた。だから、信仰&自信をもって、大胆にゴリアテと戦い、勝つことができた。ただの、ラッキーパンチではない」という御言葉(かなりざっくり)でした。

 そうか、やっぱり、「研究と努力」ですよね。「研究」という単語が出たので、大阪主愛教会の社会人や皆さんの少しでも助けになればと思い「仕事研究」書いています。

と前置きが長くなりました(^^♪

今回の仕事研究は、少し差つけること」です。

 成功と失敗、勝つか負けるかは、僅差(わずかな差)で決まるということです。

仕事も人生も少しの差で勝敗が決まるということです。

 100m走は、オリンピック決勝でも、差は0.01秒とかですよね。私たち同士が、走っても、大きく差が開いても3秒とか。

 牧師先生は、ボクシング試合を、人生の研究で時々見るそうです。ボクシングは、勝者も敗者も殴られるのです。勝者も一発もパンチを受けずに勝つことなく、完全な勝利はめったにない。勝者も敗者もボコボコに殴って、殴られて勝敗が決まる。

 勝敗を分けるものは少しの差だということです。

 だから、人生を生きていくうえで、殴られるようなこともあるが毎日、少し差をつけて生きてゆきなさい」と教えてくれました。

 仕事で応用する場合は、いつもより「少し頑張ること、少し工夫すること、少し努力すること、少し熱心にすること」ですね。

 生きる上で応用するには、いつもより「少し親に感謝すること、少し兄弟と仲良くすること、少し家族に良くしてあげること」いっぱいありますね。

ということで、「少しの差をつけて勝利しましょう」(^^♪。

 

 

 

 

 

 

仕事研究6(関心の輪と影響の輪)

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「関心の輪」と「影響の輪」


 仕事研究6は、有名な「関心の輪と影響の輪」です。

ティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」に詳しく記載してあります。

正直、この本を読んでもらった方が良いと思い、恐縮ですが紹介します。

 コヴィ氏は、「小手先のビジネススキルにとらわれず、人格主義へ回帰すること」を唱えています。教会で、牧師先生から人生について学ぶ私も、聖書や真理に通じることが多くあるなと思い学ばせてもらいました(感謝します)

(では、「影響の輪・関心の輪」を検索して、少し自習してください!(^^)!) 

 これは、どういう時に使うかというと、「行き詰まった」時でしょう。

1)八方ふさがり、追い詰められたとき、もうだめだというとき

2)腹が立って仕方がない、妬んでいる

 こんな時は、ほぼ間違いなく、「関心の輪」に注力しています。

私は、聖書を学んで、よくお祈りもしているのですが、結構頻繁に「こりゃ、もうだめだ」とか悲観的に思っている時があります(^^♪

 そんな時、はて?、はて?、なんでかな?と自分に問うてみると。

大体、関心の輪、即ち、他人、上司、部下、子供、パートナ、友人、過去、他人からの評価など、自分でどうしようもないことに興味を持っています。

 こんな時は、少し一呼吸おいて、冷静に自分を見つめて、「影響の輪」に力をシフトしましょう。 

 

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でも実は、2000年前にイエス様が同じような事を言っています。

1)マタイによる福音書7章5節

「まず、自分の目から梁を取りのけるがよい。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からちりを取りのけることができるであろう」。

 自分の目の前を遮っている大きな梁(家の屋根を支える横柱)のような考え[自分の欠点]を先に取りのけたら、他人の目にある小さなちり[小さな欠点]は、自然になくすことができる。

(「影響の輪」に注力して、先に自分を直したら、他人の欠点もちゃんと見えるようになって、優しく、人格的に、自然に取りのけることができるようような人間になる)

エス様、すごいですね。

コヴィ博士より、2000年も前に生まれたイエス様がこのように話されています。

 そして、教会の牧師先生も、「先に自分を磨きなさい」と頻繁に教えてくれます。

感謝します。(^_-)-☆

 

 

 

 

 

仕事研究5(ミッシー)

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フレームワークは、現代人の道具

仕事研究5は、MECE(ミッシー)についてです。

 ミッシー自体は、様々なサイトで説明がありますので、各自調べて、それをよく読んでおいてください。(では、ちゃんと調べた方は、下に)

↓ 
 ①洩れなく、②ダブりない、ことと書かれているはずです。うんうん、なるほど。便利なフレームワークですね。

 では、少し掘り下げて、①洩れなく、②ダブりなく、はどちらが、重要というか、気を付けないといけないか?(20秒考える)

はい、そうです。その通り「①洩れが無いこと」に気を付けないといけません。

 ビジネスでこのフレームワーク、「ミッシー」を使うときは、調べる範囲を広げて発散し、網羅性を考え、洩れなく、ダブりなく、検討したいはずです。

 でも、網羅性をもって何かを検討するときに、検討する範囲が洩れていたら、まずいのです。NGです。「おい、抜けてるで!」と厳しくしかられます(^^♪

逆に、ダブって検討していても、ダブりを認識しておれば、あんまり問題ないのです。

 バレーボールで、チームの守備範囲を、6名で分担しても、たとえば、右のコーナーを誰も見ていなかったら、ボールがポトンと落ちて負けます。

 サッカーで、ゴール前でキーパする人がいなかったら、どんなにフィールドで頑張っても、1発ロングシュート打たれて、負けます。

 守備範囲はダブっていても問題ないのですが、洩れていると、負けるから問題なのです。

ということで、ミッシーは

「洩れなく、ダブりなく。ダブっていても問題ないけど、洩れるとダメ」

と呪文を唱えてから、使いましょう。

 

 ミッシーも知っていても使い方を知らないと、活かせません。

ビジネスで使う様々なフレームワーク(≒道具、ツール)は、神様が現代の人間に与えてくださったプレゼントだと思います(昔でいえば、火とか、土器とか、石槍)

 上手く使えば、効率的に物事を進められます。ツールは是非、世の中のために、良いことのために使い方をしましょう(^^♪。 

 

 

ほっとひと息

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元気に咲き誇っていました

 

今日も大阪主愛教会はオンライン礼拝。写真で聖三位に感謝の栄光を帰します。

ハレルヤ!

コロナも明けて長居公園走りに行きました。人も増えつつあり、植物も元気でした(^^)/